栃木県神社仏閣

日光山 輪王寺

にっこうさんりんのうじ

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  三佛堂
  内陣には日光三所権現本寺仏と呼ばれる三体の大仏様と、東照三所権現本寺仏と呼ばれる掛仏の、2組の三尊仏がお祀りされています。

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  大護摩堂
  僧侶が護摩壇に向かって火を焚き、厄難や災難を払う祈祷「お護摩」が行われる場所。人々の平安と幸福を願い、毎日護摩焚きが行われています。

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  相輪橖
  日光山第53世「天海大僧正」が、世界平和と繁栄を願って建立した仏塔。数回の移築を経て、明治14年に現在地へ移されました。

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  常行堂
  慈覚大師円仁によって建立されました。和様の宝形造で、隣の法華堂と歩廊でつながっている大変珍しい構造です。

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  法華堂
  比叡山の「法華堂」に倣って建立されたものです。「半行半坐」という修業を行うために建てられました。堂内には「普賢菩薩」が祀られています（非公開）。

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  黒門
  日光山の総本坊だった「光明院」の正門です。同院は明治4年の火災で大半が焼失しましたが、この「黒門」は難を逃れ現在に至っています。

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  仁王門
  徳川三代将軍・家光公の墓所「大猷院」の入口です。「阿形」と「吽形」2体の仁王像「金剛力士像」が安置されています。

授与品

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  鬼門除け
  家庭の鬼門を抑え、一人ひとりに巡る悪い運勢を良い運勢に転じてくれる祈願札です。玄関や鬼門の方角に置くとよいとされます。

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  五大明王腕輪念珠
  世界遺産登録25周年特別記念品。五大明王の神通力により魔除け、邪気払いとなり、持ち主を守護します。

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