創業当時から変わらぬ優しいスープに、ファンもたくさんな「山泉麺」（800円）。たっぷり野菜にぷりぷりの木耳、大きな豚バラと具だくさんなのがうれしいポイント。角のとれたマイルドな塩味に野菜の旨みが染み出し、思わずずっと飲んでいたくなります。長年愛され続けてきたのも納得の、料理人の技と愛情が詰まった一杯といえるでしょう。店内は、円卓やお座敷席、テーブル席があり、いろいろなシーンで使えます。

なめらかな酸味の黒酢と、香ばしい唐辛子の辛みがこの上なくマッチ。食べた瞬間「ふわっ」と広がる豊かな香りに箸が止まりません。この奥深い香りと味わいは蓮花茶廊だからこそ。食べるごとに体もポカポカになりますよ。「サンラータンメン」（950円）は、サラダ、点心、デザート、ドリンク付きのランチ（1,250円）もおすすめです。

上海料理専門の中国料理店三元閣で、創業当初より根強い人気の五目あんかけラーメン「什景湯麺」（840円）。澄んだ清湯に、ゴロっと浮かぶ肉・海鮮・野菜などの10種の厳選具材。とろみの付いたスープを一口すすると、口の中にいろいろな旨味が広がります。寒い日に食べたくなる、熱々トロトロの五目あんかけラーメンを、ぜひ味わってみてくださいね。

高級食材のフカヒレをお手頃価格で味わえる「フカヒレあんかけラーメン」（1,730円）。店主が惚れ込んだ気仙沼産のフカヒレを使っています。なんでも、復興の絆からつながっている気仙沼の業者とコラボして生まれたそう。ぷりぷりの食感とフカヒレの濃厚な旨味が存分に楽しめる、味、食感ともに格別な一杯です。

シャキシャキともやしの歯ざわりがよく、豚肉やニラの旨味がマッチする広東風のあんかけラーメン「生馬麺」（850円）。オイスターソースの旨味も強く、思わずご飯を付けたくなってしまうこの味を求め、長年通いつめるファンも多いとか。ランチには、小チャーハンか小ライスが付く「選べる麺セット」（1,000円）もおすすめです。