1952年頃、ある蕎麦屋で誕生したと言われる冷たいラーメン。1955年頃、東京・中野の大勝軒から生まれたと言われるつけ麺。同じ時代に誕生した両者は、店ごとにさまざまな変化やアレンジを加えられ、おいしい進化を遂げながら、それぞれのジャンルを確立しました。 夏だからヒンヤリさっぱり冷たい麺を。いやいや夏こそアツアツつけ麺をガッツリ。そうだ、どちらも食べて、夏のラーメン道を究めましょう♪

こだわりつくした濃厚スープ「景勝軒 宇都宮簗瀬町店　栃木総本店」

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  特製上州もりそば　1,090円
  
  「東池袋大勝軒」の流れをくむ「麺屋こうじグループ」で修業した店主が提供するのは、群馬の小麦を使用した自家製麺と、豚や鶏ガラ、焼きあごなど数種類の魚介を10時間以上煮込み、うま味を抽出した濃厚スープをあわせたボリューム満点の一杯。豚骨魚介のつけ汁が特徴で、自家製中太麺はコシがとても強く、噛み応えがあります。

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  餃子
  
  自家製麺と同じ、群馬県産小麦を使用。ていねいに練り上げられた餡からあふれ出る肉汁をしっかり閉じ込め、噛んだ瞬間のモチモチとした弾力がたまりません。これまで以上に肉感をアップし、よりジューシーにリニューアルしました。麺類と一緒にぜひ。

夏を満喫する一杯「麺龍 炎の杜」」

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  ざるラーメン　825円
  
  ざるの上のラーメンがなんとも涼しげ。スープは醤油ベースで、そこに食べやすく角切りし、素揚げにしてうま味を閉じ込めたナスなどの夏野菜や、エリンギがゴロゴロ入っています。野菜のあま味が口いっぱいに広がり、最後までさっぱりと食べられます。

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  冷やし中華（ゴマだれ）並盛　880円／大盛990円
  
  夏の定番中の定番メニューといえばこちら。ハムやキュウリ、錦糸卵など数種類の具材がのっています。氷水でキュッとしめられた麺は歯ごたえがあり、ツルっとした喉ごし。あま味と酸味が調和した、ややとろみがかったゴマダレをよく混ぜて召し上がれ。

人気の「味噌とん」がつけ麺で登場「らー麺道 みろく」

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  つけ味噌とん　860円
  
  福岡県出身の店主が二晩かけて仕込む、本場の濃厚豚骨が人気。合わせる味噌は、全国から厳選したものを使用しています。つけ麺用に、新たに作り直した「特製濃厚味噌とんスープ」に、味変が楽しめる旨辛味噌がトッピングされ、旨辛な一杯に。ツルツル・モチモチの太麺に、コク深い濃厚味噌とんスープがよく絡みます。

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  鶏の唐揚げ　500円
  
  カラっと揚がった特製の唐揚げは、リピーター続出の人気サイドメニュー。ご飯と一緒にモリモリ食べたい一品です。ほかにもあっさり塩ラーメンや背油たっぷりラーメンなど、味のバリエーションが豊富。座敷席もあるので、子ども連れでも安心してラーメンが堪能できます。

昔ながらの町中華風つけ麺「中華蕎麦 かとう」

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  限定つけ麺　700円
  
  昔ながらの懐かしい素朴なラーメンを味わうならこちら。シンプルにこだわり、いつまでも食べていたい、飽きのこない味わいが魅力です。麺は平打ち手もみ麺を使用し、チャーシュー・のり・メンマの「シンプルis Best」なトッピングも魅力。胃もたれしない、あっさりスープは飲み干せる一杯です。

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  焼餃子350円
  
  焼き目が食欲をそそる餃子のほか、水餃子もあります。日替わり限定麺に出合えたらラッキー♪　醤油ラーメン、塩ラーメンともに650円とリーズナブルなのもうれしいポイント。赤門通りで「中華そば」の赤い暖簾を見つけたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

幅広い世代に人気のみそラーメン「ラーメン ねぎっこ下川俣店　競輪場通り店」

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  辛しみそ野菜つけめん　910円
  
  ねぎっこの代名詞「野菜ラーメン」に劣らない人気を誇る野菜つけめん。香ばしく炒めた新鮮野菜がスープにたっぷり！　ボリュームがあるのにペロリと食べられます。数種類の香辛料で作る自家製辛しみそを好みの量で入れて、味変＆うま辛も味わいましょう。幅広い世代に愛される人気の理由をぜひ確かめてみてください。

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  こくうま野菜ラーメン（みそ味）　860円
  
  店主イチオシの一杯。野菜、肉がこんもり盛られてボリューム満点。ニンニクの効いたスープが食欲をかきたてます。「野菜ラーメンシリーズ」は種類が充実しているので、みそ以外のスープも食べてみてください。お子様ラーメン（380円ジュース付き）もあるので、家族でラーメンタイムを楽しんで。