御朱印でめぐる栃木の社寺詣

御朱印タイトル

御朱印タイトル

美しく厳かな社寺にお参りし、参拝の証にいただく御朱印。墨書きされた毛筆の文字は見事で、まるで芸術品のようです。通常御朱印のほかに、期間や季節限定で頒布される特別なものも。
そして、御朱印集めと同時に楽しみたいのが社寺内の散策です。ご本殿・ご本堂はもとより、歴史やご利益を感じる数々の見どころ、豊かな緑や鮮やかな花々。境内をゆっくり巡れば、新たな魅力に出合えるでしょう。授与品のチェックも忘れずに。自分や大切な人の願いにそったお守り選びも、これまた楽しいひとときです。このサイトを参考に、ワンランク上の社寺詣でに出かけてくださいね。

御朱印とは

神社や寺院で、参拝の証に押印される印章などのことで、その起源は、寺院へ経文を納めたことの受付印だったといわれています。印のほかに、参拝した日付、社寺名・ご祭神・ご本尊の名前などを墨書きしているところが一般的です。

御朱印をいただく際のマナー

きちんと参拝を

御朱印は参拝の証にいただくもので、神仏の分身ともいわれるありがたいものです。お参りしてから、社務所や寺務所へ向かいましょう。

御朱印帳を使用

神仏の分身ともいわれる御朱印を、メモ帳やノートにいただくのは大変失礼です。御朱印帳を持参しましょう。

社務所・寺務所の受付時間を確認

御朱印をいただく際や問い合わせは、受付時間内に。社寺関係者が不在の場合や、常駐していないところもあるので、電話やSNSでの確認がオススメです。



二荒山神社

古より武徳に優れし 下野国一之宮

宇都宮御当地名所・名物と、世界大会を描いた御朱印

宝物「鉄製狛犬」御朱印

夏詣御朱印「金魚」

夏詣御朱印「あさがお」

通常御朱印

末社の須賀神社の御朱印

御祭神・御本尊 豊城入彦命 ・ 大物主命 ・ 事代主命
御由緒 「ふたあらさん」の愛称で親しまれる下野国(栃木県)一之宮。今から約1600年前、仁徳天皇の時代にまつられたのが始まりとされる、歴史の古い神社です。ご祭神は武徳にも優れる神とされ、源頼朝や徳川家康など古の武将の信仰もあつめました。
ご利益 勝運・家内安全・商売繁盛
遠方対応
二荒山神社 [ふたあらやまじんじゃ]
住所 栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
TEL 028-622-5271
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栃木県護国神社

英霊に思いをよせ 心を癒せる護国の森

通常御朱印

御祭神・御本尊 五万五千三百六拾一柱の英霊
御由緒 明治5年、戊辰の役に殉じた戸田忠恕公を中心とした97柱の英霊を祀ったのが始まり。靖国神社や全国の護国神社と同じく、国家のために残難した英霊に感謝するとともに、郷土・国家・世界の繁栄と平和、人々の幸福を祈る場所として、篤く信仰されています。
ご利益 勝運 ・ 交通安全 ・ 必勝祈願
遠方対応
栃木県護国神社 [とちぎけんごこくじんじゃ]
住所 栃木県宇都宮市陽西町1-37
TEL 028-622-3180
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今泉 八坂神社

宇都宮の鬼門除として創建 厄除・方位除の社

天王祭の飾り物・龍が息吹を発射する寸前の力を溜めた瞬間を表現。頒布は令和6年8月4日まで。

こま犬詣御朱印

こま猫詣御朱印

通常御朱印

御祭神・御本尊 須佐之男尊 ・ 国常立尊 ・ 天照皇大神 ・ 菅原道真公
御由緒 康平6(1063)年の宇都宮城築城の際、宇都宮の北東「うしとら」の方位に、鬼門除・厄除の鎮護として創建されました。春祭・秋祭には昭和43年に宇都宮市重要無形文化財に指定された太々神楽(だいだいかぐら)が奉納され、夏祭には氏子地域をお神輿が練り歩き、無病息災を願う飾り物が飾られます。境内御神池には多くの鯉が泳ぎ、愛犬健康守護の「こま犬さん」もまつられています。ペット同伴でお参りしましょう。
ご利益 厄除 ・ 方位除 ・ 家内安全
遠方対応
ご祈祷の皆さまには手指の消毒・マスクの着用をお願いしています。
ご祈祷は密を避けるとの観点から、事前に空き状況をご確認ください。
今泉 八坂神社 [いまいずみ やさかじんじゃ]
住所 栃木県宇都宮市今泉4-16-28
TEL 028-621-0248
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羽黒山神社

創建963年「おはぐろさん」でおなじみの作神様

風神様・雷神様の御朱印

  

季節御朱印

七夕御朱印

密嶽神社御朱印

子安神社御朱印

天下一関白神獅子御朱印

御祭神・御本尊 稲倉魂命
御由緒 後冷泉天皇の康平年間に創建。藤原宗円が祈祷修法中に出羽三山との関連を意識し、勧請されたものとされています。明治初年までは「羽黒山大権現」と呼称され、神仏混淆の修験道場として多くの信者から長年にわたって崇敬されてきました。
ご利益 商売繁盛 ・ 安産 ・ 五穀豊穣
遠方対応
羽黒山神社 [はぐろさんじんじゃ]
住所 栃木県宇都宮市今里町1444
TEL 028-674-3479
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智賀都神社

夏の例大祭と冬渡祭が「みや遺産」に認定

2021年3月1日、町名「とくじらまち」への復活を記念した令和3年限定御朱印

御祭神・御本尊 大己貴命 ・ 田心姫命 ・ 味耜高彦根命
御由緒 宝亀9(778)年、日光二荒山神社のご祭神の分霊を、現在の徳次郎町に勧進し、江戸時代には徳川の崇敬社ともなりました。3年に1度、7月最終土曜日に宇都宮市指定有形文化財の屋台奉納が行われます。次回は2022年開催。
ご利益 五穀豊穣 ・ 家内安全 ・ 無病息災
遠方対応
智賀都神社 [ちかつじんじゃ]
住所 栃木県宇都宮市徳次郎町2478
TEL 028-665-2705(宮司不在の場合あり。事前に電話確認を)
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多氣山不動尊

厄難退散! お不動さんのパワーをいただこう

梵字で「カンマン」と読み、不動明王の意

御祭神・御本尊 不動明王
御由緒 多氣山持宝院は、弘仁13(822)年に創建された真言宗の寺院。本尊は秘仏の不動明王で、9月の第1土曜に開催される「八朔祭・宵祭り万灯会」と翌日の「八朔祭」にて開帳されます。真言密教の修行である御護摩を毎日厳修しており、御護摩の火炎でお加持したお札を授かることができます。
ご利益 商売繁盛 ・ 家内安全 ・ 厄除
遠方対応
多氣山不動尊 [たげさんふどうそん]
住所 栃木県宇都宮市田下町563
TEL 028-652-1488
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宮應山 遍光院 生福寺

俳号を「蕪村」に改めた与謝蕪村ゆかりの地

関東八十八ヶ所霊場二十四番札所の印付き御朱印

  

霊場巡りは、仏教の教えを五・七・五・七・七で表したご詠歌が記されます

御祭神・御本尊 大日如来
御由緒 永享10(1438)年、宇都宮氏第14代当主・等綱により開基。関東八十八ヶ所霊場二十四番札所で、勤皇の志士・菊池教中の墓があります。また、江戸時代、それまで俳号を「宰鳥」としていた与謝蕪村が「蕪村」を初めて名乗った記念の地でもあります。
ご利益 商売繁盛 ・ 病気平癒 ・ 厄除
遠方対応
宮應山 遍照光院 生福寺 [ぐうおうさん へんしょうこういん しょうふくじ]
住所 栃木県宇都宮市仲町2-17
TEL 028-622-5879
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白鷺神社

災いを断ち切り開運をもたらす平和の剣

令和6年月詣限定御朱印

令和5年月詣限定御朱印

白鷺神社の御朱印(2面)

白鷺神社の御朱印

御祭神・御本尊 日本武尊
御由緒 インターパーク・道の駅しもつけから車で10分! 境内には触れた人の災い事を断ち切り、開運・良縁をもたらす「日本一の平和の剣」や、願いが叶うといわれる「幸せの干支絵馬」などがあり、見どころ満載です。
ご利益 家内安全 ・ 交通安全 ・ 厄除
遠方対応
白鷺神社 [しらさぎじんじゃ]
住所 栃木県河内郡上三川町しらさぎ1-41-6
TEL 0285-56-4553
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雄琴神社

伊勢へ七たび 熊野へ三たび 雄琴様へは月参り

季節の御朱印(令和4年版)

季節の御朱印(令和4年版)

御祭神・御本尊 天照大御神 ・ 天武天皇 ・ 舎人親王 ・ 小槻今雄公
御由緒 御鎮座930年。壬生郷の鎮守として藤森神社と称していましたが、戦国時代、壬生彦五郎胤業が江州雄琴に鎮座する壬生氏の祖、小槻今雄公の分霊を合祀し、社号を雄琴大明神と改めました。毎年7月31日には夏越大祓・茅の輪くぐりがあり、多くの人でにぎわいます。
ご利益 家内安全・学業成就・災難除
遠方対応
雄琴神社 [おことじんじゃ]
住所 栃木県下都賀郡壬生町通町18-58
TEL 0282-82-0430
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磐裂根裂神社

歳徳神を祀る恵方神社がある「いわねさん」

令和6年夏期限定「神様トンボ御朱印」

通常御朱印

  

亀の限定御朱印付き

御祭神・御本尊 磐裂神 ・ 根裂神
御由緒 元亀元(1570)年創建。「亀塚古墳」に鎮座し、この地に定住した崇神天皇の皇子たちが長寿を全うしたことから、健康長寿にご利益があるとされています。摂社に恵方神社があり、方位盤の上の小さな社の向きによってその年の「恵方」が一目でわかります。
ご利益 健康長寿・厄除・方位除
遠方対応
磐裂根裂神社 [いわさくねさくじんじゃ]
住所 栃木県下都賀郡壬生町安塚1772-1
TEL 0282-86-6952(ナビ用)0282-86-2618(連絡用)
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下野 星宮神社

人々が一生背負う「星」を守る開運導きの神様

  

令和6年七夕切絵折御朱印

季節の御朱印

あすなろ竜神御朱印

四聖獣御朱印

通常御朱印

御祭神・御本尊 経津主神 ・ 磐裂神 ・ 根裂神
御由緒 大同2(807)年4月10日、藤原鎌足の子孫・飛鳥井刑部卿が院旨の命により、地方の開拓守護神として磐裂・根裂の神様を、児山の郷の乾の方角に祀ったのが始まりといわれます。後の乾元元(1302)年に、宇都宮公剛公の子孫・児山三郎左エ門朝行守がこの地に築城し、武運・開運の守護神として香取神宮より経津主神を勧請し合祀。厄除・方位除の開運導きの神様として、人の一生を守る神社です。
ご利益 金運・厄除・方位除
遠方対応
下野 星宮神社 [しもつけ ほしのみやじんじゃ]
住所 栃木県下野市下古山1530
TEL 0285-53-1706
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薬師寺郷鎮守八幡宮

黒塗りの社殿は勝負の神を祀る証

八幡宮の月替わり御朱印

八幡宮の月替わり御朱印

八坂神社の月替わり御朱印

千勝神社の月替わり御朱印

  

雷電神社の月替わり御朱印

御祭神・御本尊 誉田別命 ・ 玉依姫命 ・ 息長帯姫命
御由緒 貞観17(875)年、京都の石清水八幡宮から勧請。また、下野薬師寺の鎮守神として天平勝宝元(749)年に、九州の宇佐神宮より勧請されたとも伝わります。奥州平定の帰路に源頼義・義家親子が祈願成就のお礼参りに訪れたことから、鎌倉時代から勝運向上や戦いの神としても信仰を集めるように。八幡様の根幹は安産の神であり、安産を願う岩田帯も八幡信仰から生まれたものです。境内には県文化財の黒塗りの御社殿や平安時代の「御神像」など、多数の遺物、遺構、伝承が残っています。
ご利益 勝運・安産・厄除
遠方対応
薬師寺郷鎮守八幡宮 [やくしじごうちんじゅはちまんぐう]
住所 栃木県下野市薬師寺1509
TEL 0285-48-0139
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下野薬師寺(旧安国寺)

国指定史跡 天武天皇勅願の寺 日本三戒壇のひとつ

あぶみ瓦からデザインされた「八葉復弁蓮華紋」

  

鑑真大和上尊像開眼記念御朱印

  

撫で薬師如来開眼記念御朱印

御祭神・御本尊 薬師瑠璃光如来
御由緒 天武天皇の白鳳8(680)年、皇后の病気平癒を祈念して建立。天平宝寺6(762)年に戒壇院(僧侶になるための修行の場)が建てられると、奈良の東大寺・筑紫の観世音寺とあわせて日本三戒壇といわれました。暦応2(1339)年、足利尊氏により寺名を安国寺に改称。元亀元(1570)年、戦いにより七堂伽藍をはじめ、すべての堂宇が焼失しました。平成30年、本堂・山門・本尊などの大修理を機に、寺名を「下野薬師寺」に復古しました。
ご利益 病気平癒・五穀豊穣・安産
遠方対応
下野薬師寺(旧安国寺) [しもつけやくしじ(きゅうあんこくじ)]
住所 栃木県下野市薬師寺1737
TEL 0285-48-0180
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下野厄除大師

種類豊富な御朱印や御守 安産子育の祈願寺

令和6年風鈴まつり限定切絵御朱印。行事ごとに限定御朱印あり。

令和5年風鈴まつり限定切絵御朱印。行事ごとに限定御朱印あり。

御祭神・御本尊 大日如来
御由緒 弘安5(1282)年創建。真言密教の祈願寺で、児山城主の総祈願所にもなりました。一年を通して厄除を始め、安産、七五三など、さまざまな祈願祈祷を行なっています。イベント開催も多く、7月中は風鈴まつり、8月第4日曜は秘仏御開帳の聖天祭が行われます。
ご利益 安産・子育・厄除
遠方対応
下野厄除大師 [しもつけやくよけだいし]
住所 栃木県下野市下古山928-1
TEL 0285-53-1180
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鷲宮神社

家中に福を掻き込むお酉さま

14の末社の印がおされた御朱印

通常御朱印

御祭神・御本尊 天日鷲命 ・ 大己貴命
御由緒 大同3(西暦808)年の創建。福や運を家の中に掻き込んでくれる下野国のお酉様として、また古来より咳止めの神様としても有名で、百日咳や喘息など気管支系の病気にご利益があるとして信仰を集めています。毎年11月23日の例大祭に行われる「強卵式」は、天狗が一升瓶のお酒を飲め、山盛りの卵を食べろと責めたてる愉快な儀式です。
ご利益 金運 ・ 商売繁盛 ・ 咳止め
遠方対応
鷲宮神社 [わしのみやじんじゃ]
住所 栃木県栃木市都賀町家中451-2
TEL 0282-27-1419
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平柳 星宮神社

国土鎮護と強い生命力 神仏習合の「こくぞうさま」

通常御朱印

通常御朱印

令和6年月替わり御朱印(7月)

     

令和5年月替わり御朱印(7月)

御祭神・御本尊 磐裂命 ・ 根裂命 ・ 経津主命
御由緒 初めは巴波川の畔にご鎮座されていました。永享2(1430)年、みたらし川畔に社殿を造営。神仏習合の折、虚空蔵菩薩を合祀しており、江戸時代までは平柳大明神と称していました。現在でも「こくぞうさま」と呼び親しまれ、虚空蔵菩薩の乗物である鰻を神使としています。
ご利益 家内安全 ・ 商売繁盛 ・ 厄難消除
遠方対応
平柳 星宮神社 [ひらやなぎほしのみやじんじゃ]
住所 栃木県栃木市平柳町1-23-26
TEL 0282-23-0795
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太平山神社

数多くの神々が鎮座する

  

御朱印帳への記載可(全3種類)

通常御朱印への記載可(全3種類)

「太平山神社の御朱印帳」へのみ頒布

御祭神・御本尊 瓊瓊杵命・豊受姫大神・天照皇大御神
御由緒 「国を太平に治め、社会を平和に導き、家内の安全を守り、商業を繁栄に導き、人々を守護する祈願成就の神様」として、創建以来1700年以上も信仰されおり、本殿など全部で23社あります。「おさめの神が鎮まります御山」である太平山には、ご神徳あらたかな神々が鎮座しており、多くの祭典が執り行われ、人々の幸せを祈り続けています。 全国でも珍しい「交通安全神社」には、車両購入時のお祓いや交通安全祈願などに遠方から訪れるほど。
ご利益 家内安全・交通安全・安産
遠方対応
太平山神社 [おおひらさんじんじゃ]
住所 栃木県栃木市平井町659
TEL 0282-22-0227
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大神神社

万能の神様を祀る栃木県最古ともいわれる神社

令和6年季節の御朱印「茅の輪くぐり」

    

令和5年季節の御朱印「茅の輪くぐり」

  

松尾芭蕉と、「おくのほそ道」の中で詠まれた「室の八嶋」がデザインされた御朱印

御祭神・御本尊 倭大物主櫛瓺玉命
御由緒 日本最古の神社、大神神社(三輪明神・奈良県)の分霊を奉斎し、1800年前に創建されました。境内の池には八つの小島があり、八つの神(筑波・天満宮・鹿島・雷電・浅間・熊野・二荒山・香取)が祀られた「室の八嶋」があります。松尾芭蕉が「おくのほそ道」の道中で詠んだことでも有名です。
ご利益 五穀豊穣・子授・安産
遠方対応
大神神社 [おおみわじんじゃ]
住所 栃木県栃木市惣社町477
TEL 0282-27-6126
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神明宮

栃木のお伊勢さま

「盛哉(さかんなるかな)」は拝殿の額に書かれた言葉。世の中や人生、街などが栄えていくことを意味する。毎月1日のみ手書き。

御祭神・御本尊 天照皇大神・素盞雄命・造化三神(天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神)
御由緒 応永10(1403)年、栃木城内の神明宿に創建されました。本殿の屋根の千木(ちぎ)が10本あったとの言い伝えから「十千木(とちぎ)=栃木」と言われるようになったといいます。皇祖の大神として伊勢神宮に奉祀される天照皇大神につながる尊い社です。
ご利益 商売繫盛・家内安全・開運招福
遠方対応
神明宮 [しんめいぐう]
住所 栃木県栃木市旭町26-3
TEL 0282-24-4530
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間々田八幡宮

2万坪の境内を誇る、水と緑と開運の社

七夕御朱印

月替わり御朱印(7月)

無事かえる御朱印

八幡宮猫図絵御朱印

八幡宮のこまいぬさん

御祭神・御本尊 誉田別命・息長帯姫命
御由緒 約1300年前に創建され、藤原秀郷や源頼朝も戦勝祈願をした古社です。勝負必勝や厄除け、方位除け、金運上昇、病気平癒、安産など人の一生の節目節目をお守りくださる人生開運の社です。特に病気平癒については古くから数々の言い伝えが残り、今も参拝後に病気が治ったという話が後を絶ちません。毎年5月5日に開催される「間々田のじゃがまいた」は国の重要無形民俗文化財に指定され、毎年1万人を越える見物客が訪れます。
ご利益 病気平癒・厄と方位除・安産祈願
遠方対応
国や県の指針の下、感染予防対策を実施しています。
間々田八幡宮 [ままだはちまんぐう]
住所 栃木県小山市間々田2330
TEL 0285-45-1280
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網戸神社

思川を守る 宗像三女神の一柱「水運の神様」を祀る

月替わりの御朱印7月はあさがお

通常御朱印

御祭神・御本尊 田心姫命・天児屋根命
御由緒 創建は不詳ですが、社殿の再建は大同元(806)年と伝わる古社です。文治3(1187)年、源頼朝が、藤原秀郷の直径子孫・小山政光の妻であり、自身の乳母でもある寒川尼を地頭に任じ、当神社に領地を寄進しました。以降、歴代の網戸城主も崇敬しました。
ご利益 五穀豊穣・交通安全・厄除
遠方対応
網戸神社 [あじとじんじゃ]
住所 栃木県小山市網戸2025
TEL 090-4204-1117
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野木神社

フクロウもすまう千年の杜に抱かれる古社

季節ごとに変わる。夏は涼やかな青モミジと清流

御祭神・御本尊 莵道稚郎子命
御由緒 創建は1600年前。約1200年前、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の帰途に社殿を現在の地に造営しました。古河藩主により再興された社殿と拝殿は県重要文化財に指定されています。境内の森にフクロウがすんでおり、参拝者の人気を集めています。
ご利益 開運招福・勝運・心願成就
遠方対応
国や県の指針の下、感染予防対策を実施しています。
野木神社 [のぎじんじゃ]
住所 栃木県野木町野木2404
TEL 0280-55-0208
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岩船山 高勝寺

徳川家も信仰した 日本三大子育て・子授け地蔵尊

生身地蔵尊の御朱印

御祭神・御本尊 地蔵菩薩
御由緒 宝亀2(771)年、名僧・弘誓坊明願により開山。岩船山は霊魂の故郷と呼ばれる霊山です。子授け・安産の地蔵信仰が知られており、多くの人が祈願に訪れます。山頂には「岩舟山の赤鬼」こと、松田孫太郎康郷が祀られています。
ご利益 子育・子授・商売繁盛
遠方対応

岩船山 高勝寺 [いわふねさん こうしょうじ]
住所 栃木県栃木市岩舟町静3
TEL 0282-55-2014
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身代り不動尊 延命寺

心から願えば病気や厄・災難から救ってくれる

身代り不動尊の御朱印

御祭神・御本尊 延命地蔵菩薩
御由緒 天平年間(729~749)良弁僧都が諸国を巡化し、永野川のほとりに一宇を建立したのが起源と伝えられています。康暦2(1380)年、「貧窮の輩には如意の宝を与え、無福の人には吉祥の福を授け、短命の輩には延命の術を施す」という願いを込めて、山号を如意、院号を吉祥、寺号を延命と改め、「如意山吉祥院延命寺」と称しています。貞享4(1687)年、不動堂を建立し安置した不動尊像は、身代り不動尊としてあつく信仰されています。
ご利益 交通安全・開運・招福・厄除
遠方対応
身代り不動尊 延命寺 [みがわりふどうそん えんめいじ]
住所 栃木県栃木市大平町西水代1864-1
TEL 0282-43-3234
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多宝山 金剛乗院 慈眼寺

徳川将軍家ゆかりの寺院

通常御朱印

御祭神・御本尊 十一面観音菩薩
御由緒 建久7(1196)年、関東の豪族新田義兼公が新田一族の祈願所として建立。日光に徳川家康公の御霊廟ができた後は日光社参の将軍家の御昼食所となり、徳川家と深い関わりを持ちました。御本尊の十一面観音菩薩は、身代わり、厄除けの観音様として信仰を集めます。
ご利益 厄除・子授・子育
遠方対応
多宝山 金剛乗院 慈眼寺 [たほうざんこんごうじょういんじげんじ]
住所 栃木県下野市小金井1-26-2
TEL 0285-44-3216
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朝日森天満宮

学問を司る杜の天満宮

  

大金文字御朱印

  

鷽替記念御朱印 ※張子の鷽または鷽のお守りを受けた方限定

  

なで牛をなでた記念に授与されます

通常御朱印

毎月25日天神様のご縁日限定御朱印

御祭神・御本尊 菅原道真公 ・ 豊受姫命 ・ 火産霊命
御由緒 平安時代、藤原秀郷の子孫・足利家綱が無実の罪におとしいれられたとき、太宰府天満宮に参籠したところ、冤罪がはれたといわれています。偉大な神恩に感謝し、天満宮を勧請しました。佐野の氏神・学問の神様として「天神様」の愛称で、長く当地の人々から親しまれています。
ご利益 学業成就 ・ 合格祈願 ・ 病気平癒
遠方対応
ご祈祷は事前予約が必要です。
朝日森天満宮 [あさひもりてんまんぐう]
住所 栃木県佐野市天神町807
TEL 0283-22-0434
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賀茂別雷神社

山の神・農業の神として奉られし賀茂別雷の神

  

神社猫御朱印

令和5年7月限定御朱印

ヤタガラス御朱印

お茶のひととき御朱印

お誕生日御朱印

御祭神・御本尊 賀茂別雷命 ・ 禰禰杵尊 ・ 賀茂建角身命 ・ 玉依姫命
御由緒 天智8(669)年、「雷の神を祀れば、此の土地は富貴安静ならむ」との神宣により、菊沢山の中腹にて創建。正徳5(1715)年、宗源宣旨により正一位の神階を賜りました。現在の本殿は宝暦11(1761)年の建築で、竹林の七賢人、菊の花、竜などの彫刻は斉藤甚平と甚八の作。明治43年現地に遷座し、家内安全、落雷除け、交通安全などの祈願を行い、毎年4月15日の大祭では、元文4年(1739)新造の御輿の氏子内巡幸を行っています。
ご利益 安産 ・ 子授 ・ 厄除
遠方対応
ご祈祷は事前予約が必要です。
賀茂別雷神社 [かもわけいかずちじんじゃ]
住所 栃木県佐野市多田町1506
TEL 0283-62-0641
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赤城神社

武門武将の尊信篤く人々に寄り添う

  

猫限定御朱印。初穂料の一部は保護団体に寄付されます。

拝殿彫刻の翼のある龍・応龍の印付き

拝殿に祀られている神鈴の印付き

季節替わりの見開き御朱印

御祭神・御本尊 彦狭島王命 ・ 日本武命
御由緒 景行天皇55(125)年、病没した彦狭島王命の御遺体を奉葬し狭島大明神として崇敬したのが始まり。その後、田原藤太秀郷が平将門の討伐を祈願し成就。天慶8(945)年に、上毛野の延喜式内社である赤城神社より日本武命を観請し合祀されました。戦時中、司馬遼太郎氏が所属する部隊がこちらの鎮守の森に戦車を隠しており、同氏の著書に佐野についての記述が多くあるのはこのためです。
ご利益 家内安全 ・ 火防 ・ 商売繁盛
遠方対応
赤城神社 [あかぎじんじゃ]
住所 栃木県佐野市植下町430
TEL 0283-24-0503
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一瓶塚稲荷神社

国重要美術品 天明鋳物の傑作「銅製鳥居」

切り絵御朱印通年頒布。描かれているのは主祭神と神使のキツネ。

  

豊受姫大神をあしらった切り絵御朱印

オーソドックスな墨書き御朱印

御祭神・御本尊 豊受姫大神
御由緒 文治2(1186)年、佐野荘司成俊が冨士村の稲荷大明神を現在の地に奉遷。人々が瓶に土を入れてこの地に運び塚を築いたことから、一瓶塚と呼ばれています。武将や庶民からの信仰も厚く、延享3(1746)年、佐野の伝統工芸である「天明鋳物(てんみょういもの)」の銅製鳥居が奉納されました。本殿の彫刻も見ごたえがあります。
ご利益 家内安全 ・ 商売繁盛 ・ 交通安全
遠方対応
一瓶塚稲荷神社 [いっぺいづかいなりじんじゃ]
住所 栃木県佐野市田沼町1404
TEL 0283-62-0306
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浅間神社

御祭神は「かぐや姫」のモデルにもなった女神

切り絵御朱印「木花咲耶姫命」

切り絵御朱印「さくや姫と夜桜」

切り絵御朱印「市杵島姫命」

  

切り絵御朱印「少彦名命」

御祭神・御本尊 木花咲耶姫命
御由緒 弘長2(1261)年創建。桜の花の名の語源とも、かぐや姫のモデルともいわれる「木花咲耶姫命」が御祭神。徳川時代に館林藩の領域となり、鬼門除けとして篤く崇敬されるとともに、佐野市・葛生地区の氏神としても親しまれています。手水舎の底には季節の写真と和歌が施されている。水口は蛇口式なので、水をとめてゆっくり眺めてみては。
ご利益 家庭円満 ・ 子宝 ・ 安産
遠方対応
浅間神社 [せんげんじんじゃ]
住所 栃木県佐野市嘉多山町1786
TEL 0283-86-4252
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小藤神社

御神体は不思議な伝説をも「夜泣き石」

明治5年までの社号は小富士神社。木花咲耶姫様が瓊瓊杵尊様と会う前を表現

  

切り絵御朱印「さくや姫」

昔話の絵本の挿絵のような御朱印「夜泣き石伝説」(書置きのみ)

御祭神・御本尊 天児屋根命
御由緒 創建は平安時代中期。約500年前、武士の藤坂興三が藤坂峠付近で、青白い光を放ち、赤ちゃんの泣き声を発する不思議な石を発見し当神社に奉遷、御神体となりました。以後、氏子衆により大切に守られています。赤ちゃんの夜泣き封じに霊験ありと信仰を集めています。
ご利益 家庭円満 ・ 子授 ・ 安産
遠方対応
小藤神社 [こふじじんじゃ]
住所 栃木県佐野市中町449
TEL 0283-86-4252(浅間神社)                          
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沼鉾神社

御祭神は森羅万象の神々を生んだ夫婦神

御祭神・伊弉冊命がひざをつき、祈る様子を描いた切り絵御朱印。

通常御朱印

御祭神・御本尊 伊弉諾命・伊弉冊命
御由緒 文武天皇2(698)年勧請と伝わります。天慶9(946)年に藤原秀郷が本殿や拝殿などを再建、仏法が盛んだった中世の建仁3(1203)年に源義国が聖天を合祀しました。明治初期の神仏分離令で聖天尊像は別当寺に遷され、二柱のみを祀って社名も沼鉾神社に改称しました。
ご利益 安産 ・ 生産 ・ 子授
遠方対応
沼鉾神社 [ぬまほこじんじゃ]
住所 栃木県佐野市赤見町3009
TEL 0283-25-3406                          
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伊勢神社

内宮・外宮・月讀宮そろう足利の「お伊勢さん」

通常御朱印

外宮御朱印

月讀宮御朱印

足利三貴神めぐり御朱印

御祭神・御本尊 天照皇大神 ・ 豊受大神 ・ 月讀尊
御由緒 仁平元(1151) 年創建。足利庄伊勢宮として足利・新田両家の尊崇を受け、鎌倉時代には源氏や足利尊氏など足利氏代々に崇敬されました。明治35(1902) 年に伊勢神宮の遙拝所として伊勢宮を奉称することが認められ、2021年に御鎮座870年を迎えました。
ご利益 国家安泰・安産・初宮
遠方対応
伊勢神社 [いせじんじゃ]
住所 栃木県足利市伊勢町2-3-1
TEL 0284-41-5347
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島田八坂神社

金の獅子が強くかつ優しく護る

七夕御朱印

獅子頭箔押御朱印

天狗の葉団扇の印付御朱印

神紋・天狗の葉団扇・左三巴の印付御朱印

   

足利三貴神めぐり御朱印

御祭神・御本尊 須佐之男命
御由緒 平安時代、渡良瀬川氾濫の度に流れ着くお宮がありました。その度に鎮座地にお返しするも、繰り返されるため、この地を気に入ってくださっているのだろうと、そのままお祀りすることに。当時、神社は村に1社という決まりの中、信仰篤き島田の人々の尽力により、県内で初めて村内2社目として認められました。
ご利益 疫病退散 ・ 家内安全 ・ 交通安全
遠方対応
島田八坂神社 [しまだやさかじんじゃ]
住所 栃木県足利市島田町949
TEL 0283-22-4472
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樺崎八幡宮

豊かな自然に囲まれた足利氏ゆかりの社

本殿をあしらった印付きの御朱印

御祭神・御本尊 誉田別命 ・ 赤土命
御由緒 樺崎八幡宮は正治元(1199)年に当地で入寂した足利義兼を、子の義氏が八幡神とともに合祀したことに由来。 足利氏の氏寺である鑁阿寺の奥の院として崇敬を集めた樺崎寺跡とともに、足利氏ゆかりの貴重な遺産です。
ご利益 家内安全 ・ 合格祈願 ・ 無病息災
遠方対応
樺崎八幡宮 [かばさきはちまんぐう]
住所 栃木県足利市樺崎町1723
TEL 0284-41-3504
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足利織姫神社

経糸緯糸が織りあう織物転じて縁結び

通常御朱印

七色の鳥居御朱印

愛の鐘御朱印

   

日の出を表現したお正月限定御朱印

藤の花を描いた春限定御朱印

紅葉を描いた秋限定御朱印

御祭神・御本尊 天御鉾命・天八千々姫命
御由緒 宝永2年、機織りで名をはせる足利に、藩主・戸田忠利が織師・天御鉾命と織女・天八千々姫命を八雲神社に合祀したのが起源です。織機が鉄製であることから、7つの縁を結ぶ産業振興の神社として信仰されてきました。男女の神様を祀る、縁結びの神社としても親しまれています。
ご利益 縁結・厄除・心願成就
遠方対応
足利織姫神社 [あしかがおりひめじんじゃ]
住所 栃木県足利市西宮町3889
TEL 0284-22-0313
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乃木神社

明治の名将 乃木将軍に思いを馳せて

御朱印「夏詣」

御朱印「夏詣」

切り絵作家「百鬼丸」作の祭神画

農作業姿の御朱印

乃木将軍詩歌(漢詩)御朱印

「立身出世 運気上昇」御朱印

御祭神・御本尊 乃木希典命 ・ 乃木静子命
御由緒 乃木将軍は軍務のかたわら、余暇をみては別邸を構えるこの地にて鋤鍬をとり、「農は国の大本なり」として、晴耕雨読の日々を過ごしました。夫妻の殉死後、地元の人々より「土徳の神」として崇められ、大正5年に乃木神社としてまつられました。乃木将軍は日清戦争、日露戦争をはじめ多くの武功をあげながらも、多くの詩歌書画を残し、第十代学習院院長として昭和天皇のご養育にも携わった文人でもあり、文武両道の神としても崇敬を集めています。
ご利益 勝運・学業成就・家内安全
遠方対応
乃木神社 [のぎじんじゃ]
住所 栃木県那須塩原市石林795
TEL 0287-36-1194
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黒磯神社

黒磯エリア中心地の鎮めの杜

通常御朱印

一粒万倍日御朱印

   

栃木県民の日御朱印

境内社「足尾神社」御朱印

  

境内社「稲荷神社」御朱印

御祭神・御本尊 天照皇大御神・宇迦御魂神・大己貴神
御由緒 国道や鉄道が開通し、交通の要所となった黒磯の安全と発展を願い、明治35年に黒磯郷旧家・渋井兼廣氏の寄進により創建されました。県内では珍しい、四国阿波の移住者が祀る五角形の碑「地神さん」や、手足の神様として崇敬を集める両足尊と惶根尊の御神像も祀られています。
ご利益 家内安全・商売繫盛・健康
遠方対応
黒磯神社 [くろいそじんじゃ]
住所 栃木県那須塩原市宮町3-34
TEL 0287-62-0322
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大田原神社

ちはやぶる 神々たちが 御座(おわ)す杜

切絵ステンシルアート「しあわせ福御朱印」の「福」の字は「し・あ・わ・せ」で構成

神社名入り通常御朱印

   

境内社大田原伏見稲荷神社の御朱印

聖徳太子像をあしらった御朱印

御祭神・御本尊 大己貴神・少彦名神
御由緒 龍城公園の丘陵にある大田原の総鎮守です。創建は大同2(807)年、当初は温泉神社と呼ばれ、大田原城の歴代城主の深い信仰と保護を受けました。令和6年に御遷座120年を迎える境内社も今なお篤く信仰され、令和6年5月には大田原伏見稲荷神社に29本の鳥居が奉納されました。
ご利益 開運招福・満願成就・健康長寿
遠方対応
大田原神社 [おおたわらじんじゃ]
住所 栃木県大田原市山の手2-2039
TEL 0287-22-2205
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那須神社

武人たちも篤く崇敬した「八幡さん」

流鏑馬御朱印

与一くん御朱印

  

与一くん御朱印

   

那須神社御朱印

通常御朱印

御祭神・御本尊 誉田別命
御由緒 壇ノ浦で源氏を勝利に導いた那須与一をはじめ、那須氏累代氏神として、また黒羽藩主大関氏の氏神として篤く崇敬されてきました。国の重要文化財である社殿や、松尾芭蕉が訪れた当時の雰囲気と遺風を今に伝える「おくのほそ道の風景地」に指定された境内を有する名勝地です。
ご利益 勝運・心願成就・健康長寿
遠方対応
那須神社 [なすじんじゃ]
住所 栃木県大田原市南金丸1628
TEL 090-3223-1183
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大宮温泉神社

小泉斐ゆかりの下野那須郡惣社

松平定信の書と伝わる「大宮」・「鮎」・神紋「大関沢瀉」入り

末社の天満宮の御朱印

季節の御朱印

  

小泉斐の絵入り御朱印

御祭神・御本尊 大己貴命 ・ 少彦名命
御由緒 大同2(807)年、詔に従い、高尾森に神地を賜りました。大治2(1127)年、須藤権守貞信が高尾森東方に社殿を再築し、那須家の守護神として勧請遷座。寛文8(1668)年に黒羽藩主大関信濃守増栄が高尾森より現在の地を新地と定めました。
ご利益 縁結 ・ 病気平癒 ・ 学業成就
遠方対応
大宮温泉神社 [おおみやおんせんじんじゃ]
住所 栃木県大田原市中野内1942
TEL 080-2375-8758
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光丸山 法輪寺

大きさ日本一の寄木造りの天狗面は必見

大日堂に祀られた「龍門の瀧」の龍神を描いた切り絵御朱印

季節の御朱印

通常御朱印

大黒天御朱印

大黒天御朱印(見開き)

  

「えのわ」特別御朱印

御祭神・御本尊 大日如来
御由緒 平安時代の860年、慈覚大師円仁の開基といわれる由緒ある古寺。初院・中の院・奥の院からなり、法輪寺も含めて光丸山と呼ばれています。神仏習合の名残を留め、鳥居のある寺としても有名。毎年11月3日・4日に大祭が行われ、特に3日の大縁日には寺院としては珍しい神輿渡御が無病息災を願い行われます。
ご利益 商売繁盛 ・ 眼病平癒 ・ 厄除
遠方対応
光丸山 法輪寺 [こうまるさん ほうりんじ]
住所 栃木県大田原市佐良土1401
TEL 0287-98-2606
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黒羽山 大雄寺

黒羽城の麓にある600年以上の歴史をもつ禅寺

「黒羽山 大雄寺」と記されています

「栃木十三仏霊場納経帳」へのみ頒布

御祭神・御本尊 釈迦如来
御由緒 応永11(1404)年、余瀬白旗城内に創建。天正4 (1576)年に現在の地に移築されました。黒羽城主の大関氏の菩提寺でもある曹洞宗の禅寺です。文安5(1448)年の伽藍で保存され、室町期の様式を今に伝える9つの建築物は、国重要文化財の指定を受けています。茅葺屋根の建築物、総門から本堂、禅堂をつなぐ萱葺き屋根の廻廊、そして庭の花々が魅せる景色は味わい深く、情緒的。本堂はバリアフリー対応です。
ご利益 諸縁吉祥 ・ 心ノ成長 ・ 家内安全
遠方対応
黒羽山 大雄寺 [くろばねさん だいおうじ]
住所 栃木県大田原市黒羽田町450
TEL 0287-54-0332
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鷲子山上神社

県境の霊峰に鎮座する 幸福舞い込むフクロウの杜

正月限定御朱印「開運日の出」

6・7月限定御朱印「霊峰あじさい」

10・11月限定御朱印「霊木モミジ」

2~5月、8・9月限定御朱印「幸福大鳥居」

通常御朱印

6月限定切り絵御朱印(ピンクと水色の2色)

御祭神・御本尊 天日鷲命 ・ 少彦名命 ・ 大己貴命
御由緒 大同2(807)年創建。栃木県(那珂川町)と茨城県(常陸大宮市)の県境、標高470mの山頂に位置しています。古より霊峰といわれ、本殿は、天明8(1788)年に再建されたもので、三間社流造の銅板葦で千木・堅魚木を配し、向拝を付しています。本殿は栃木県と茨城県の指定文化財。日本最大級の大フクロウをはじめとした大神様のお使いといわれるフクロウのパワースポットが境内に点在し、フクロウ神社(不苦労神社)としても有名。運気上昇・金運福徳・厄難消除を願う参拝客でにぎわいます。
ご利益 商売繁盛・家内安全・厄除
遠方対応
鷲子山上神社 [とりのこさんしょうじんじゃ]
住所 栃木県那須郡那珂川町矢又1948
TEL 0287-92-2571
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志鳥 愛宕神社

金鵄と銀亥に守られた社で開運祈願

盛夏詣御朱印

八溝地域三社の神使入り御朱印

  

キャラクター御朱印

  

千日詣御朱印

神使・金鵄(とんび)と銀亥の印入り

「猪突猛進」「上昇飛躍」の印入り

御祭神・御本尊 火産霊神
御由緒 天正18(1590)年、烏山城主・成田氏が愛宕神社を烏山城南の山麓に勧請し、同年10月、志鳥毛上の山上に火伏の神をまつり、この地域の火防を願ったと伝わります。大正7(1918)年に県知事の許可を得て、現在地に造営されていた八幡宮に愛宕神社の遷座を開始、翌大正8(1919)年に完了しました。この地にあった八幡宮、熊野神社、浅間神社を合祀。社格が上の愛宕神社の名が残り、令和元年に遷座100年を迎えました。
ご利益 開運火防 ・ 火廻要慎 ・ 気運上昇
遠方対応
志鳥 愛宕神社 [しとり あたごじんじゃ]
住所 栃木県那須烏山市志鳥1066 ※ナビは那須烏山市志鳥1038を設定
TEL 0287-88-8630
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向田 熊野神社

神武天皇を案内した導きの神・八咫烏をまつる

勝利の神・八咫烏の印

勝利の神・八咫烏の印

八溝地域三社の神使の枚数限定御朱印

御祭神・御本尊 伊弉諾尊 ・ 伊弉册尊
御由緒 平安末期の天治2(1125)年、関白藤原道長公四世の須藤権守貞信(那須家の祖)は、勅命を奉じて八溝山の妖怪退治のためにこの地にやって来ました。紀州熊野神社に祈願し、そのご神徳をもって平定に成功。貞信卿は那珂川町の神田城に住み、領内の安全祈願のために勧請した三十余社の熊野神社のひとつと伝わっています。八咫烏神社は、平成30年10月に和歌山県熊野本宮大社から分霊を賜り、創建。地域を守る神様としても親しまれています。
ご利益 勝運 ・ 家内安全 ・ 心願成就
遠方対応
祈祷は事前予約。御朱印帳に書入れ希望の場合はお問い合わせください。
向田 熊野神社 [むかだくまのじんじゃ]
住所 栃木県那須烏山市向田2592
TEL 0287-84-2355
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宮原八幡宮

室町時代から続く那須の惣社で勝運を願う

金鳩の印入り

  

季節の御朱印

烏山市下境の「稲積神社」御朱印(兼務社)

御祭神・御本尊 誉田別尊
御由緒 延暦14(795)年創建。縁起書によると、征夷大将軍・坂上田村麻呂が東夷征伐の際、神職斎藤左衛門大夫宗隆が筑紫山に宇佐八幡宮を勧請したのが始まりとされます。那須家をはじめ、烏山歴代領主の守護神として奉斎し、明応年間に現在の烏山に遷宮。参道を設け大久保候に至るまで崇敬され、明治以降は郷社に列格し、惣鎮護の守護神としてあつく信仰されています。
ご利益 勝運 ・ 厄除 ・ 健康長寿
遠方対応
御朱印は鳥居東側の宮司宅を訪ねましょう。
宮原八幡宮 [みやばらはちまんぐう]
住所 栃木県那須烏山市宮原578
TEL 0287-82-2776
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大前神社

御社殿国重要文化財 福の神宿る社

一粒万倍日限定御朱印

  

切り絵御朱印「両部鳥居と日本一えびす様」(令和5年7月21日より頒布)

  

御社殿を切り絵で表現(クリアファイル付)

通常御朱印

御祭神・御本尊 大国主神 ・ 事代主神
御由緒 創建1500年を超える、延喜式内の名社。ご祭神は一般的に、大黒様(大国主神)と恵比寿様(事代主神)の名で有名です。開運招福をはじめ、健康や病気平癒、縁結び、五穀豊穣、厄除け災難除けなど、さまざまなご利益があるといわれています。国重要文化財の本殿大壁には、全国的にも珍しい地紋彫りが施され見事。境内には「バイク神社」と親しまれる足尾山神社があり、自転車やバイクのライダーが交通安全祈願に訪れます。
ご利益 開運招福 ・ 金運 ・ 縁結
遠方対応
大前神社 [おおさきじんじゃ]
住所 栃木県真岡市東郷937
TEL 0285-82-2509
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長沼八幡宮

鬼怒川の恵み受け、歴史をつなぐ長沼庄総鎮守

  

季節の御朱印

御成敗式目が記された御朱印

       

ふるさと御朱印「火炎の龍」御朱印

鬼怒川の恵みに感謝し「鬼怒川の里」印入り

毎月1日限定で頒布

  

勝運の神様として信仰のある境内社の御朱印

御祭神・御本尊 誉田別尊 ・ 天児屋根尊 ・ 別雷尊
御由緒 延暦14(795)年、坂上田村麻呂が東夷征伐の帰路、その武功を感謝し一社を造営したのがはじまりといわれています。康平6(1063)年、源頼義が石清水八幡宮を勧請、永保2(1082)年には源頼家が社殿を造営。建久4(1193)年には、源頼朝が長沼に宿泊した際、神夢により「加茂社(別雷尊)・春日社(天児屋根尊)の両神を祀れ」の神託を得て両神を勧請しました。室町時代には関東八屋形のひとつに数えられた長沼氏ゆかりの神社です。
ご利益 厄除・勝運・健康長寿
遠方対応
御朱印帳への書入れは事前にお問い合わせください。
長沼八幡宮 [ながぬまはちまんぐう]
住所 栃木県真岡市長沼1083
TEL 090-3341-1288
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真宗高田派 本寺専修寺

多くの重要文化財に魅了される 浄土真宗の聖地

通常御朱印のほかに重要文化財を描いた御朱印など5種類あり

御祭神・御本尊 阿弥陀三尊(一光三尊仏)
御由緒 嘉禄元(1225)年、浄土真宗の開祖である親鸞聖人がこの地で一夜を過ごした際、夜明けに現れた童子のお告げによって建立した、唯一の寺院と伝えられています。境内が国の史跡に指定されており、御影堂や如来堂など多くの国・県指定重要文化財を有しています(2022年7月現在、楼門は修繕中)。
ご利益
遠方対応
真宗高田派 本寺専修寺 [しんしゅうたかだは ほんじせんじゅじ]
住所 栃木県真岡市高田1482
TEL 0285-75-0103
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祖母井神社

平安より流麗華美な神使・飛竜や霊獣が護る社

  

季節限定御朱印「七夕」(7/1~31)

  

季節限定御朱印「祇園祭」(7/1~31)

天を翔る神使・飛竜と三光(太陽・月・星の光)の印入り

御祭神・御本尊 彦火火出見命 ・ 須佐之男命 ・ 木花開耶姫命
御由緒 久安元(1145)年、近衛天皇の御世(在位中)に創建。地名「うばがい」発祥の地といわれる、栃木の自然百選の姥ケ池から西に500m、芳賀の中心・祖母井の町を見守る位置に鎮座されていました。創祀当初は「上之宮」と「下之宮」の二宮でしたが、江戸時代に現在の地に遷移・合祀され「星宮三社」となりました。明治6(1873)年に「祖母井神社」と改号。
ご利益 諸産業繁栄 ・ 厄災難除 ・ 女性守護
遠方対応
御祈祷は予約制。御朱印を含む社頭対応は、火・木・土・日・祝日の10:00~15:00。
祖母井神社 [うばがいじんじゃ]
住所 栃木県芳賀郡芳賀町祖母井749
TEL 028-677-0277
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芳賀 天満宮

ご祭神のご神徳にあやかり合格祈願

通常御朱印

御祭神・御本尊 菅原道真公
御由緒 鎌倉時代の貞永2(1233)年創立。学問の神様・正直の神様として篤い信仰を集める菅原道真公を祀っています。参道にある臥牛の姿をした「天神様のお使い願掛け撫で牛」の像では、牛の耳元で願い事を唱え、なでることでご利益がいただけるといわれています。
ご利益 合格祈願 ・ 学業成就 ・ 就職祈願
遠方対応
芳賀 天満宮 [はが てんまんぐう]
住所 栃木県芳賀郡芳賀町西水沼1723
TEL 028-678-1138
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延生地蔵尊 城興寺

「安産のお地蔵様」県内地蔵信仰発祥の寺

疫病退散の願いを込めた期間限定「降魔大師(角大師)」版の御朱印

御祭神・御本尊 地蔵菩薩
御由緒 古より安産・子育て・子授けの地蔵尊として名高い霊場。帝の夢枕に僧侶が立ち「地蔵菩薩を信仰給わば御安産疑いなし」と伝え、翌日には帝の寵愛する后妃から皇子が誕生したそうです。帝は夢の験だろうと深く感じ、堂塔房宇を建立したのが始まり。
ご利益 安産 ・ 子授 ・ 子育
遠方対応
延生地蔵尊 城興寺 [のぶじぞうそん じょうこうじ ]
住所 栃木県芳賀郡芳賀町下延生1641
TEL 028-678-0422
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鹿島神社

スポーツ選手が全国から訪れる 勝負必勝の神様

勝負必勝の切絵御朱印

  

ハニワ型抜き御朱印(数量限定)

  

いちご型御朱印(数量限定)

  

いちご型御朱印(数量限定)

通常御朱印

御祭神・御本尊 武甕槌命・熯速日命・甕速日命
御由緒 845年創建。勝負必勝の神、起業・事始めの神とも称される武甕槌命を主祭神に、三柱の神を祀り、全国から部活、プロのスポーツ選手なども参拝に訪れます。素戔嗚命を祀る八坂神社も鎮座し、7月23~25日の3日間に渡り、益子町全体が賑わいをみせる祇園祭も行われます。神輿渡御を始め各町会の屋台山車の運行、関東三大奇祭とも称される「御神酒頂戴式」、最終日の夜には神前に屋台山車が集結し「御上覧神事」が行われます。
ご利益 勝運・家内安全・厄除
遠方対応
ご祈祷は予約制です。遠方対応の御朱印は、自宅より拝む遥拝朱印(日付なし) のみ対応。
鹿島神社 [かしまじんじゃ]
住所 栃木県芳賀郡益子町益子1685-1
TEL 0285-72-6221
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亀岡八幡宮

古墳群と静寂の森に佇む 神亀の八幡宮

通常御朱印

御祭神・御本尊 譽田別命 ・ 玉依姫神 ・ 息長足姫命
御由緒 源義家が奥州へ向かう途中、当地に宿陣。戦勝祈願の際、沼上に大亀が現れ奇瑞を示しました。その後数年で逆徒を討滅し、凱旋の後、康平7(1064)年新たに社殿を造営。後冷泉天皇の勅令により亀岡八幡宮と称するようになりました。
ご利益 勝運 ・ 健康長寿 ・ 開運招福
遠方対応
亀岡八幡宮 [かめおかはちまんぐう]
住所 栃木県芳賀郡益子町小宅1369-1
TEL 0285-72-2593
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八雲神社

古より信仰篤き 厄除と健康の大神様

  

ゆずもとバイク御朱印

  

細川興元公の御縁日(3月と毎月18~25日)特別御朱印

  

季節の御朱印

通常御朱印

素戔嗚尊の御縁日(7月と毎月18~25日)限定特別御朱印

桔梗城址・城山に鎮座するたばこ神社の御朱印

御祭神・御本尊 素戔嗚尊・誉田別命・櫛稲田姫命・大光霊神
御由緒 建久3(1192)年創祀。厄除と健康祈願、病気平癒のご利益があると、氏子崇敬者に篤く信仰されています。尚武の神・大光霊神(茂木藩祖・細川興元公御霊)をまつるほか、「ツインリンクもてぎ」ではレースの安全祈願も司ります。
ご利益 厄除・健康長寿・病気平癒
遠方対応
八雲神社 [やくもじんじゃ]
住所 栃木県芳賀郡茂木町茂木1609
TEL 0285-63-0479
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千代ヶ岡八幡宮

いちごの里のご縁結びの社

愛犬と参拝でいただける「わんこ参拝之証」

  

季節の御朱印

真岡を象徴する通常御朱印

悠紀国を記念した御朱印

シトラスリボン「黄ぶな」御朱印

干支の「夏越大祓」御朱印

御祭神・御本尊 誉田別命
御由緒 創建は寿永2(1183)年。源氏の守護神「八幡宮」を勧請したのが始まりです。神社建立時、1羽の白鶴が社殿の上を3日間にわたって舞い飛んだ吉祥にあやかり、「鶴は千年」にちなみ千代ヶ岡と名付けられたのが社名の由来。
ご利益 縁結・勝運・家内安全
遠方対応
千代ヶ岡八幡宮 [ちよがおかはちまんぐう]
住所 栃木県真岡市久下田1692
TEL 090-7840-2868
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別格 宗光寺

慈悲深き高僧による鬼伝承を今に伝える

宗光寺の秘宝箱に現存する「鬼の爪」の伝承が表現された御朱印

鋭い爪を持つ鬼の手と独鈷(どっこ)があしらわれています

慈眼大師の御朱印

御祭神・御本尊 薬師如来
御由緒 天台宗の別格本山として嘉祥元(848)年、慈覚大師により、日枝山別当坊として開創。建久4(1193)年には、長沼宗政が源頼朝の本願により鎌倉から「新御堂」を移設しました。弘安9(1286)年、長沼宗光公が、比叡山より盛海法印を迎え、宗光寺を中興。
ご利益 厄除・開運・闘病平癒
遠方対応
別格 宗光寺 [べっかく そうこうじ]
住所 栃木県真岡市長沼698
TEL 0285-74-0196
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高根沢 安住神社

安産の神 安産の聖地 真っ赤な大鳥居の安住神社

「安らかなる住まいの神様」でもあります

バイク神社総本宮の御朱印

ヘリコプター御朱印帳へのみ頒布

御祭神・御本尊 底筒男尊 ・ 中筒男尊 ・ 表筒男尊 ・ 神功皇后
御由緒 昌泰2(899)年、住吉大社のご分霊をいただき住吉信仰を広めるため、この地に初代宮司・新井吉明が勧請したといわれています。大鳥居は昭和57(1982)年に建立。高さ約12m、笠木の幅約14mにもなり、朱色の大鳥居としては全国有数の大きさを誇ります。昨年、大嘗祭を祈念し朱色の塗り替えと山号額を鋳造しました。額は青銅製で縦2m、横1.4mの大きさとなり、大鳥居を背景にインスタ映えする迫力ある重厚な写真が撮影できます。
ご利益 交通安全 ・ 安産 ・ 厄除
遠方対応
御祈祷、お守りの授与等は予約不要です。
高根沢 安住神社 [たかねざわ やすずみじんじゃ]
住所 栃木県塩谷郡高根沢町上高根沢2313
TEL 028-675-0357
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今宮神社

生まれ年の干支の神様と縁を結ぼう

今宮神社の御朱印

6月限定「紫陽花特別御朱印」

十二支社の御朱印

7月限定「夏越の大祓特別御朱印」

御祭神・御本尊 素戔嗚尊 ・ 豊城入彦命 ・ 大国主命 ・ 事代主命
御由緒 康平3(1060)年に、素戔嗚尊をご祭神として創建。本殿は流れ造りで、さくら市では最古の建造物といわれています。厄除け・縁結び・安産にご利益があるといわれ、さらに干支の神様を詣でる十二支社が祀られたことにより、より力強いご利益がいただけるそうです。自分の干支の神様に願かけをしませんか。
ご利益 縁結 ・ 厄除 ・ 方位除
遠方対応
今宮神社 [いまみやじんじゃ]
住所 栃木県さくら市馬場43
TEL 028-682-2685
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塩竈神社

伊達政宗も参拝した祈願必勝の社

  

令和6年7月月替わり御朱印

令和5年月替わり御朱印

通常御朱印

御祭神・御本尊 塩土翁命 ・ 武甕槌命 ・ 経津主命
御由緒 創建は不詳。天正8(1580)年に現在の地に遷座しました。日本一社下野国塩竈神社が正式名称。古くから岩塩が豊富に採れた矢板では、塩土翁命が製塩や安産、畜産方法を授けたと伝わっています。伊達政宗も戦勝祈願し、勝海舟も深く崇拝した由緒ある社です。
ご利益 勝運 ・ 交通安全 ・ 安産
遠方対応
塩竈神社 [しおがまじんじゃ]
住所 栃木県矢板市上町6-11
TEL 0287-44-1823
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寺山観音寺

創建1300年 秘仏が鎮座する由来豊かな霊場

御本尊名が入った御朱印

寺院名をしたためた梵字入りの御朱印

御祭神・御本尊 千手観音菩薩
御由緒 高僧・徳一上人により中興開山された県内屈指の古刹。秘仏であるご本尊と脇侍は、60年に一度開帳されます。甲子大黒天を祀っており、商売繫盛に御利益があるとされます。8~9月末にかけて可憐な花をつけるシュウカイドウの群生や、寺伝七不思議にまつわる「牛石」など、見どころの多いお寺です。
ご利益 商売繁盛・家内安全・厄除
遠方対応
寺山観音寺 [てらやまかんのんじ]
住所 栃木県矢板市長井1875
TEL 0287-44-1447
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岩戸別神社

力の神を祀る 霊気・光・波動溢れる社

  

野草御朱印「ヤマユリ」(7月)

  

力の神御朱印

境内社である水神社の御朱印

満月詣の御朱印

御本殿を囲む千本杉をあしらった御朱印

天手力雄命にあやかり、「力」印入り

御祭神・御本尊 天手力雄命
御由緒 弘仁元(810)年に示現した御神霊を、字鳥屋の越の山上に奉斎したことに始まります。その後、字横峯に遷座し、享徳年間(1452~1455)には現在地に遷座したと伝わります。境内地は禰宜の所有地だったので、当時、松平下総守は地付林を神社と定めました。享保19(1734)年、正一位岩戸大明神の宣旨を下賜され、船生郷の総鎮守社となりました。
ご利益 開運招福 ・ 必勝祈願 ・ 心願成就
遠方対応
平日、御朱印帳に直接記帳を希望の場合は事前確認をしてください。
岩戸別神社 [いわとわけじんじゃ]
住所 栃木県塩谷郡塩谷町船生8171 ※ナビは住所で設定
TEL 0287-45-0711(宮司宅) 
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報徳二宮神社

「二宮尊徳翁」終焉地で立身出世を願う

  

令和6年季節の特別御朱印

令和5年季節の特別御朱印

二宮尊徳翁の少年期(金次郎)の印入り

御祭神・御本尊 二宮尊徳命 ・ 二宮尊行命 ・ 富田高慶命
御由緒 二宮尊徳翁は今市の報徳役所にて逝去。明治31年、尊徳命の遺徳を敬仰する地元をはじめとした全国の崇敬者によって、終焉の地であるこの地に神社を創建しました。学問の神様としてはもちろん、借金返済・資産運用を行い、財政再建や農村復興を行ったことから、経営、財福、商売繁盛などの神様としても信仰され、農民から武士になったことから立身出世のご利益もあります。本殿裏の栃木県指定史跡・尊徳翁の墓と宝物館「報徳文庫」も見学できます。
ご利益 学業成就 ・ 商売繁盛 ・ 立身出世
遠方対応
毎年11月には例大祭が開催されています。
報徳二宮神社 [ほうとくにのみやじんじゃ]
住所 栃木県日光市今市743
TEL 0288-21-0138
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今市総鎮守瀧尾神社

ご祭神は親子三柱 縁結・商売・安産・農業漁業のご利益を

  

季節の御朱印「花火とアサガオ」

昭和レトロシリーズ「メロンソーダ」

  

昭和レトロシリーズ「カレーライス」

  

通常御朱印

   

英字表記御朱印。

御祭神・御本尊 田心姫命 ・ 恵比寿様 ・ 大黒様
御由緒 日光開山の祖・勝道上人が創祀した杉並木の沿道に佇む古社。天応2(782)年、勝道上人が日光二荒山上男体山に二荒山大神をまつると同時に、琵琶ヶ窪・笹の森にまつったことに始まります。四季の風に乗った神様の力を風車で受け止めて、運力を高めましょう。
ご利益 金運 ・ 安産 ・ 厄除
遠方対応
ご祈祷は事前予約が必要です。
今市総鎮守瀧尾神社 [いまいちそうちんじゅたきのおじんじゃ]
住所 栃木県日光市今市531
TEL 0288-21-0765
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森友 瀧尾神社

必見!  栃木県一の「縁結び・子宝安産の大注連縄」

「腰掛石御屋根」御造営記念御朱印

  

季節の御朱印

  

季節の御朱印

御祭神・御本尊 田心姫命 ・ 大己貴命 ・ 味耜高彦根命 ・ 軻遇突知命
御由緒 767年の神護景雲称徳天皇の御世、田心姫命が日光に入興の際に休息した地を「腰掛の地」と呼び、1242年に祠を建立。田心姫命をご祭神に奉斎されたことが創と伝わる。県内最大級の「縁結び・子宝安産の大注連縄」は家族団らんを表現しています。
ご利益 縁結 ・ 安産 ・ 子授
遠方対応
森友 瀧尾神社 [もりとも たきのおじんじゃ]
住所 栃木県日光市森友995
TEL 0288-22-5732
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大室たかお神社

病と厄を「落とす」山の水神様

月替わり御朱印(7月)

  

季節の花朱印

  

季節の御朱印「カエル朱印」

  

通常御朱印

   

「大杉胎内くぐり」御朱印

御祭神・御本尊 大山祗神 ・ 草野姫神 ・ 少名彦神
御由緒 創建年月は不詳ですが、源義家が滞在したと伝わることから、かなりの古社。水の神様より授かった雨が山の神様のご加護を受け、山々に浸透し蓄えられ、適量ずつ原野に供給されます。そこで暮らす人々が五穀豊穣・営業繁栄にて、病や災いに遭う事もなく栄えていくことを願い祀られた神社です。境内に湧き出たご神水は厄除・病気平癒・心願成就のご利益があるとされ、県内外から多くの参拝者が訪れます。
ご利益 交通安全 ・ 病気平癒 ・ 厄除
遠方対応
大室たかお神社 [おおむろたかおじんじゃ]
住所 栃木県日光市大室1619
TEL 0288-26-6240
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日光山輪王寺

1200年余りの歴史を誇る天台宗三本山の一つ

世界遺産登録25周年記念 秘仏初開帳五大明王 切絵御朱印

  

大昇龍 切絵御朱印

  
御祭神・御本尊 千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音 
御由緒 約1250年前に高僧・勝道上人が開山した「日光山」で、山岳信仰の一大聖地として栄えた天台宗の門跡寺院。「東照宮」、「二荒山神社」とともに世界遺産「日光二社一寺」と称されています。日光三山の本地仏を祀る三佛堂は国内でも数少ない天台密教形式のお堂で、東日本最大の木造建築物です。1645年に徳川家光の寄進によって建て替えられたもので、威風堂々の姿が当時の栄華を今に伝えています。本堂裏手には不動明王を中尊とした日光山髄一の規模を誇る大護摩堂があり、一日数回の護摩祈願が行われています。令和7年3月末まで、世界遺産登録25周年特別企画として、三佛堂で秘仏・五大明王を初開帳中。
ご利益 家内安全・厄除・交通安全
遠方対応
日光山輪王寺 [にっこうさんりんのうじ]
住所 栃木県日光市山内2300
TEL 0288-54-0531
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鹿沼 今宮神社

豪華な彫刻屋台が参集する屋台行事は圧巻

「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」御朱印(通年頒布)

  

季節の御朱印

  

季節の御朱印

   

通常御朱印

御祭神・御本尊 大己貴命 ・ 田心姫命 ・ 味耜高彦根命
御由緒 延暦元(782)年創建。日光二荒山神社の分社的な存在で、日光山鹿沼今宮権現と称していました。本殿、幣殿、拝殿の彫刻が見事です。毎年秋に行われる「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」はユネスコ無形文化遺産。「動く陽明門」とも呼ばれる彫刻屋台が繰り出し、豪華絢爛な時代絵巻が楽しめます。
ご利益 病気平癒 ・ 縁結
遠方対応
鹿沼 今宮神社 [かぬま いまみやじんじゃ]
住所 栃木県鹿沼市今宮町1692
TEL 0289-62-2679
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東高野山 医王寺

高さ20メートル 立派な茅葺屋根の金堂に圧倒される

栃木十三仏巡り第七番札所。御朱印をいただく際は事前連絡を。

  

木十三仏巡り第七番札所(ご詠歌入り)

御祭神・御本尊 除災招福 ・ 身体健全 ・ 子育祈願
御由緒 真言宗豊山派の寺院。765年、日光を開山した勝道上人による開創と伝わります。弘法大師が鎮護国家の道場としたことから「東高野山」と呼ばれるように。境内9棟の建造物のうち、5棟が栃木県指定有形文化財。中でも金堂の茅葺屋根は見事です。
ご利益 除災招福 ・ 身体健全 ・ 子育祈願
遠方対応
東高野山 医王寺 [ひがしこうやさん いおうじ]
住所 栃木県鹿沼市北半田1250
TEL 0289-75-2399
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