「おいしいものを届けたい」と約300年前の創業時から変わらぬ手作業。4～5日かかる糀作りは徹底した温度管理の元、一年を通して行うため、糀も甘酒も冷蔵販売のみです。

どろりとした甘酒は濃厚で、米の甘味が生きています。冷たいままでも温めてもおいしいです。

店主自ら薪を割り、大釜で湯を沸かしセイロで大豆・米・麦を蒸す。とことん昔ながらの製法で味噌を作る味噌店が自信をもってお届けする甘酒シャーベットです。

日光産コシヒカリで仕込んだ糀で作ります。おかゆを加えず糀とアルカリ分解したイオン水のみ。さらりとしたテイストで米糀の甘さが際立ちます。

宇都宮市立簗瀬小学校近く。南大通り4丁目交差点から松ケ峰1丁目交差点まで東西に延びる、いちょう通り沿い北側に店を構える知る人ぞ知る糀店です。

4代目が厳選した米で仕込む甘酒は、塩を少々加えて甘さを引き立てた、まろやかな仕上がりです。作り置きをせず生きた酵母菌を使用した、明治から令和に続く変わらない伝統の味を。

清住町通り（旧日光街道）沿いにある麹製造専門店。昭和3年に創業し、同51年からは「手造り手前みそ教室」も開催しています。

甘酒は、減農薬コシヒカリから最大限に甘味を引き出す製法で作った米糀とお湯で仕込んでいます。生きた酵母菌を含む自然な甘味で飲みやすく、冷凍して常備しておきたい一品。

創業110年。米と麦、2つの麹を自然熟成させ芳醇な味噌を作り出す、鹿沼の味噌麹専門店。味噌をつくる材料はすべて国産。添加物を一切使用しない昔ながらの製法にこだわります。

甘酒は米麹85％、おかゆ15％で、どろりとした濃厚な仕上がり。熱処理は行わず、生きた酵母菌にこだわる生甘酒は冷凍販売されています。糀本来の甘さが堪能できる一杯。

「農薬・化学肥料を使わず育てたおいしいものを食べてほしい」という古谷さんの田畑には、有機栽培されている水稲や麦、大豆など数々の農作物が植えられています。

麹と自家製米で作る甘酒は、米由来の深い味わいと甘味が特徴です。素材の味をじっくり味わうなら、体がじんわり温まるホット甘酒がおすすめ。

明治後期創業の酒蔵「白相酒造」。栃木県産の原材料を中心に使用した「地のもの」にこだわった酒造りをしています。甘酒に欠かせない糀づくりも創業時代から受け継がれる手仕事で生み出されます。

社長自ら自社水田で栽培するコシヒカリを使用。米のうま味とあま味をそのままに、ストレートで飲める一杯。なめらかで香り高い甘酒は懐かしさを感じます。

仕込みは選び抜いた矢板の美味しい米と水でていねいに。手間を惜しまず丹念にかき混ぜ、より良質で生きた酵母菌を含む甘酒に仕上げられています。

米糀とおかゆは2：1で程よいつぶつぶ感。熱処理を行わず作り立てを提供するため、電話予約してから行きましょう。